1. Top

免許の更新に行ってきた

免許更新に行ってきた。

5年ぶり。そうゴールドなのだ。そんなに遠出もしないしね。

前は確か午前中に免許センターに行ったんだが今回は午後。そしたらすごく混んでた。平日だったのにはじめの視力検査までに長蛇の列が。うう。超めんどっちい。

視力が落ちていたので大丈夫かなと思ったけどまあ大丈夫だった。ああ確実に視力落ちてるなと実感。

今回からはIC免許証になるということで申請用紙に暗証番号2つの記入欄が。

今後、車の運転中に検問の警官に免許証の提示を求められたときや、仮に白バイ隊員に違反で捕まったときに免許証の提示とともに器械で暗証番号の入力を求められるのかな?更にそこで暗証番号を間違えると面倒くさいことになるのかと思った・・・・が、どうもそうではないらしい。


《以下、間違ってても一切責任は負わないよ。》

多分、この暗証番号とは警察自身が本人確認に利用するものではなく、民間利用、つまり銀行、郵便局とか携帯購入、レンタルビデオ入会などの本人確認の時にこの免許証が偽造ではなく本物だよと証明するために暗証番号入力が必要だということではないかと。(さらにもう一つの暗証番号で更に本籍、顔写真の情報も読み取れるというものらしい。)

しかしそんなものはいまのところ求められたことがなく大抵コピーをとられるが今後、民間企業がそういうシステム装置を導入普及させたら・・・・という前提の暗証番号のようだ。市役所とか公共機関も導入するのかな?

つまり今現在、お巡りさんに免許証を提示した時に現場では(警察官が)偽造免許証か本物かわからないから暗証番号を入力してね。ということではない、ようだ。

なんだそういうことなのか。

ただ暗証番号を書いた申請用紙は視力検査まで後ろにいる人に丸見えだし、せめて用紙の暗証番号を隠すシールくらいつけるとかしてほしかった。まあ県によって違うのだろうし免許センターもこんな人が多くてそんなことやってられないか。流れ作業だしね。忙しいのはわかるけどなあ。結局自己防御しかないか。

暗証番号は次回更新時まで変更できないというのも不便。将来もし民間でそういうシステムが出来上がっても誰かに暗証番号を知られしまっても次回更新時まで変更できないというのでは使えないと思うが。


古い免許証をもらってきた。

写真を見るたびあらためて5年の老け方にがっくり。俺はこんなに老けちまったんだ。次の更新時の写真はもっとひどいだろうな。でも次の更新は5年後でありますように。安全運転しよーと。


関連記事
拍手する

風速40米(昭和33年日活)

石原裕次郎、北原三枝、川地民夫出演の「風速40米」を見ました。 

「40米」は「40メートル」と読みます。昭和30年代まではこっちの方が使われていたのでしょうか。ところで風速40メートルというからには台風の暴風雨シーンを期待していたのですが意外にもあっさりした感じでした。日活特撮がもっと見られると思ったのですが。

暴風雨関連のシーンは冒頭の登山とラストの台風接近の工事現場の2シーンですがこの映画タイトルは当然ラストの工事シーンを言うのでしょうね。

見ている当初は風速40メートルの中、期限を間に合わせるため工事現場で必死に建築するシーンなのかなと思ったのですがさすがにそれは安全ではないですよね。工事現場内での尾崎(山田禅二)との喧嘩アクションでしたがどうせならもっともっと派手にやってほしかったですな。暴風雨の中、雨に風に打たれながらの泥だらけの喧嘩アクションの方がいいです。雨はまだしも風が足りない。だって風速40メートルなんだから。それにしても日活常連の山田禅二さん、いい味だしてます。

冒頭の山小屋に避難した北原三枝らは石井(深江章喜)ら与太郎にからかわれるところを裕次郎、川地民夫に助けられる。うう〜ん、イカす。男でもイカしちゃいますよ、あれは。 イカすぜ。  

「いかす」は最近使われなくなってきましたが実は広辞苑にも載ってます。

いか・す
〔自五〕(「行かす」からか)なかなかいい。気がきいている。
▽1958年頃の映画から流行。


1958年頃の映画って何だろう?嵐を飛ぶ男は1957年なんだが。

当時はテレビはあるけどまだラジオ主流時代。北原三枝は音楽も台風情報もラジオで聴いてます。それにしても大きなラジオ。まだトランジスターラジオかな。 それにしても昭和33年であの暮らしはうらやましい。北原三枝の家は当然として、渡辺美佐子のマンションも。港区芝にあった日活アパートもあんな感じだったんでしょうか。

北原三枝はスタイル抜群。身長はかなり高いと思うんだけどな。(※追記参照)石原裕次郎、川地民夫、北原三枝ともに24,5歳。それにしても男はタバコを格好良く吸いますね。裕次郎なんて映画の中でしょっちゅう吸ってます。個人的にはたばこを吸うのは格好いいと思う。画になる。今は規制されているのかテレビ、映画にはあまり登場しなくなりました。(でも自分はたばこを吸えません。)

それにしても父親(宇野重吉)が情けなすぎという感じ。どう考えても早田社長(金子信夫)に裏切られるのに。宇野重吉はいままでしっかりした役の映画を見てきてるので今回の情けない役柄は新鮮。でもストーリー的にはいまいち。でも裕次郎が歌うシーンがたくさん出てくるから当時の裕次郎ファンは満足したのかな。石原裕次郎、日活全盛期時代。

裕ちゃん、イカすぜ。

あと田園調布駅舎が出てきました。真正面から大アップで写っているのでかなり貴重ではないでしょうか。平成2年に地下化のため取り壊され平成12年に復元されてます。あとこれは不確かですが、首都高6号線建設前の隅田川岸、隅田公園が出てきます。川向こうに写っているのは東武浅草駅ではないでしょうか?勘違いだったらすいません。まあ首都高の利便は評価するも高速道路が隅田公園を台無しにしたのは否めないでしょう。


メートルを米と書くことはwikiに解説がありましたので以下、引用します。

漢字では「米突」の字が宛てられており、ここから「米」一字だけでメートルの意味を表すようになった。日本では明治時代、中央気象台(現:気象庁)が「米」を偏とする以下のような倍量・分量単位の漢字を作り、1891年(明治24年)から各気象台で気象観測の月報などに使用して、一般にも広まった。一部は中国でも取り入れられている。

マイクロメートル(µm) -- 粆(一微)(元の国訓は「ミクロン」)  
ミリメートル(mm) -- 粍(一毛)  
センチメートル(cm) -- 糎(一厘])  
デシメートル(dm) -- 粉(元々「こな」の意味の文字だが、デシメートルの意味は日本で作られたもの(国訓)である。)(一分)  
デカメートル(dam) -- 籵
ヘクトメートル(hm) -- 粨
キロメートル(km) -- 粁
ミリアメートル(104 m) -- 𥸯(米偏に万)

http://ja.wikipedia.org/wiki/メートル#.E6.BC.A2.E5.AD.97.E8.A1.A8.E8.A8.98




映画情報
風速40米
製作:日活 
S33(1958).08.12、カラー、シネマスコープ
出演:石原裕次郎、北原三枝 、渡辺美佐子、宇野重吉 、山岡久乃、金子信雄、山田禅二

★★☆☆☆


※追記

北原三枝の身長がわかった。162センチ。当時としては高い方かな?もっと高く見えるのはきっとスタイルがいいせいだ。何せ八頭身とのこと。イカすぜ。(出典:キネマ旬報日本映画人名事典)
関連記事
拍手する

生きる(昭和27年東宝)

先日、NHK-BSでやってた黒澤映画「生きる」を見た。

黒澤映画ってほとんど見ないんだけどこの作品がいちばん興味があったから。前に「羅生門」(多分)を見てあまり面白くなくって途中で見るのを止めた。

今回もそんな乗る気じゃなかったけどせっかくの放送なんでテレビ放送と同時になんとなく。(録画なし)でもやはり途中でチャンネルを替えようと思った。

セリフが聞き取りつらい映画はつらい。こんなメジャーな映画なのに聞き取りにくいのはテレビ放送の宿命なの?結構、気になっちゃうんだよね。志村喬のぼそぼそとつぶやくセリフが聞き取れない!

古い映画のテレビ放送がすべて聞き取りにくいかというとそうでもないみたいだし、やはり映画館でみるのと音響とか違うのかな。

ストーリーより有名俳優ばかりでびっくり。何で?何気ない役の俳優がすごい。東宝映画のすごさ?みんなその後有名になった人が多いのかそれとも当時すでにすごかったのか?黒澤映画をみてないから常連俳優かどうかもわからないし。

木村功、丹阿弥谷津子、三好栄子、菅井きん、南美江、浦辺粂子、左卜全、千秋実、加東大介などなど・・・。

(ちなみに読み方は順に、きむらいさお、たんあみやつこ、みよしえいこ、すがいきん、みなみよしえ、うらべくめこ、ひだりぼくぜん、ちあきみのる、かとうだいすけ。)


「小田切みき」は多分初めて見る。なんか嫌みのない笑顔で印象に残る感じ。一番最初の市民課のシーンで場違いな笑いをする女性だと思った。まあお役所は体を動かすのが好きな若い人には退屈なんだろうね。

市役所のたらい回しの描写や風刺がおもろかった。いやひどいね。ここまで陳情転送を描くのは市役所サービスが当時かなり悪かったのか。まあこういう苦情陳情入れたことないからわからないけど昔と今はかわらないのかな?それより何も今は予算が無いと断れそう。

伊藤雄之助との遊びまわるシーンとか見て昭和27年でもこういう色街ではネオンとかたくさんあるんだと思った。セットかもしれないけどあんな感じか。少し前で言う歌舞伎町って感じ?たくさんの若者と大人が集まるところ?こういう街は時代の最先端を行ってたんだな。ネオンとかジャズとか踊りとかおしゃれで大人の社交場って感じ。もちろんお酒もね。

このあいだNHKのブラタモリ(多分再放送)で吉原の特集してたんだけど、今はこんなに街自体がさびれちゃってるのかと知ってびっくりした。江戸時代の吉原からは想像もつかないほど衰退してる。売春禁止法までは栄えてたのかな?というと昭和33年頃まで?しかし吉原って地名がもうないんだね。やはり悪いイメージもあるのか、当然。


ハッピバースデーのシーンとかはなるほどと思った。あとはその後すぐ葬式のシーンになって何が始まるのかと思った。なるほどそういう回想シーンなわけね。

個人的に気になった俳優が、主人公(志村喬)の兄役で(浦辺粂子)と夫婦だった「小堀誠」という方。結構なシーンで登場してたしよく見る気がしてこの人もきっと有名な俳優だろうと思って調べたけど、出演作品を見てない。あれ?勘違いかな。残念。


見た甲斐があったと思う。黒澤映画ってつまらない(自分と合わない)と思ってたから。

しかし2時間以上は長いな、やっぱり。143分か。やはりもっとテンポを上げてせめて120分でしょう。そう、映画のテンポも自分にとってはちょっとゆっくりで間延びしそう。黒澤映画で次に見るとするなら多分「姿三四郎」か「天国と地獄」だ。ああリストを見てたら「素晴らしき日曜日」は見たことある。でも「羅生門」でつまづいたのは何故だろう。時代劇とか江戸以前のものは好きじゃないからなのかな。

あと「黒沢」と「黒澤」ってどう違うのかって思ったら単に旧字なんだね。違う字だと思った。なんか全く漢字のつくりが違う。「駅」とかは「驛」と明治時代は書いたらしい。それから中国では「尺」という漢字はあるらしいが漢字のつくりとしては違うものらしく台湾も含め古いつくりの方を使うらしい。「釈由美子」は中国では「釋由美子」になるらしい。wikiを見て微妙に違うので別の人みたいだ。あ、余談。




映画情報
生きる
製作=東宝 
S27(1952).10.09 
143分 白黒

監督:黒澤明
出演:志村喬、小田切みき、金子信雄、伊藤雄之助、左卜全、小堀誠、浦辺粂子
 
★★★★☆
関連記事
拍手する
カレンダー
04 | 2012/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
QLOOKアクセス解析
月別アーカイブ
05  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  03  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04 
日本映画
twitter
last.fm
blogram
QRコード
QR
文字
Motion Clock 
カウンター
カテゴリ
RSS
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブログランキング

FC2Blog Ranking

blog parts
Firefox3 Meter ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング 人気ブログランキングへ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
178位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
邦画
8位
アクセスランキングを見る>>
2009.12.28 112892+ Free counters!
人気記事ランキング
?